三代目五右衛門 牛蒡がんもどき [MAME-KURA]
これ、こないだのかぶとがんもの煮物につかったがんもどき。
なかなか美味しかったので、ご紹介。
牛蒡がんもどきですが、人参も入ってます。
がんもってもっと中身がすかすかしたイメージなんだけど、これはぎっしりで食べ応えアリ。
厚揚げともちょっと違って、固めのお豆腐って感じかな。
こないだはお出汁で煮物にしましたが、炙ってしょうが醤油も美味いです。
さて、この三代目五右衛門なんですが、最近の豆くらの常連、丹沢大山五右衛門と同じ会社。
なのに、こうやってちょっと名前が違うんです。
別ブランド?って思ったけど、三代目五右衛門だとHPはないみたい。
そして丹沢大山五右衛門のHPには、この商品はない。
だけど、HPにある「ひろうす」がかぎりなくこれに似てる。
でも今日スーパーで隣においてあったひろうすとは、また別物みたいなのよね。
どーなってんの???
そういや「ひろうす」と「がんも」の違いって何だろ?(爆)
***きょうのごほうび***
季節限定 アップルカルバドス
ハードな1週間を乗り切ったので、ごほうびに定価で買いました(爆)
いつもはスーパーで2割引(土曜のみ)だからね(^^ゞ
思ったより、クリーミーなお味。
もっとお酒が強くてもよかったなぁ~^^
どうなつ [MAME-KURA]
カテゴリーはSWEETSにするか悩むところ。。。
でも、「なまゆば」と「おとうふ」の専門店 丹沢大山五右衛門ってわけで、あえてのMAME-KURA。
どうなつ、です。
ここんとここのブランドに力を入れている(らしい)近所のスーパーのチルドコーナーにて。
そう、冷たくなって売ってるの。
裏面には「生ものですのでお早めに」なんて書かれています。
冷たいまま食べるのか、温めてよいものか、食べ方については記載なし。
で、やっぱり温めてみました。
レンジで20秒。
そらもう、ふわっふわですわ。
そして、甘さがごくごくごーくわずかです。
普通のドーナツと思って食べると、
「ん?味がない??」
なんて思っちゃう。
もちろんお砂糖なんてかかってないし。
でもね、食べてるうちにじんわりとしたほのかな甘さを感じるようになります。
ここに気付くと、ちょっとハマります(笑)
なんか、カラダに良さげ。
でも、このあっさりした見た目とはうらはらに、つまんだ指が油でてらてらになります。
ちょっと厚揚げを持った感じを思い出す・・・(爆)
そのへんはやはり、どうなつなんですね^^
***きょうのひとこま***
あけびです。
お客さんとこでもらいました。
「いきなりこれだとテンションさがるでしょ」って言って、チョコレートのおやつが出ました(爆)
長い連休が明けてのお仕事初日。
そりゃもう、意味なくくたくたですよー。
ちゅうわけで、頂いたコメントのお返事も途中なんですが今夜はもう寝ますm(__)mオヤスミナサイ
丹沢大山五右衛門 竹筒とうふ [MAME-KURA]
ネタがないので、あたためていた豆くら記事を。
以前にも登場した丹沢大山五右衛門の竹筒とうふ。
名前のとおり、石臼で挽いた大豆で作られる寄せ豆腐が竹筒に入ってます。
お醤油とわさび付き。
それでは、いただきま~す。
ってゆっても、一度に全部は無理でした(笑)
この竹筒、直径も高さも8cmくらいあって、けっこう大きいのだ。
甘みがあるけどあっさりしていて美味しい。
塩よりも、わさびとお醤油で食べるのにぴったりな味。
柔らかいのにぷるぷるしすぎないとこもいいわぁ。
近所のスーパーでは男前でも篠崎屋でもなく、丹沢大山五右衛門に力が入ってます。
他にもいろいろと種類があるので、試してみたいです。
これから冷奴のシーズンだしね^^
DADA【JA鶴岡特産】 [MAME-KURA]
はい。
まさかの2日連続豆くらです。
いやまあ、写真のパッケの日付みてもわかるように、先月の話だしさ。
とっとと放出したいわけよ。
これね、前記事のえだまめとうふ食べて1週間もしないうちに買ったの。
同じ青豆系なのに…^_^;
仕事で行った先にクイーンズ伊勢丹があってね。
生活圏外のこの店はほとんど行くことがないので、こんな機会に何か買わなきゃと思って(笑)
で、ついこれを。いつものパッケージ買い。
でもほら、青豆でもこれはだだ茶豆だしさー。
一粒一粒、厳しいまでの種子選抜、淘汰を繰り返し最良の品種として守り継がれてきた「在来種」で、
山形県鶴岡市の一部の地域で、短い一時期しか生産されない貴重な枝豆です。
ってことだし。
さあさあ、さっそく中を。
水切り板がついていて、布みたいなのに包まれてるタイプ。
お豆腐はやっぱり白いけど、お豆がごろごろ入ってます。
もちろん、これも塩でいただきました。
これはちゃんとだだ茶豆の味がします~♪(あたりまえか)
お豆腐はしっとりやわらか。
でも、正直このお豆腐の部分の味が普通なんだよなー。
お豆腐自体にはだだ茶豆は使用してないのかも。
なので、普通の豆腐とだだ茶豆を食べると、すぐに再現できそうな味です(爆)
ワタシとしては、前記事のえだまめとうふにDADA状に豆そのものも入れてくれればベスト。
どっかでそういうの出して下さい。
とはいえ、しばらく豆腐はいいや~とさすがに思った(爆)
クイーンズではこんなのも買いました。
n.e.o(ネオ)プロフェッショナルプレミアムジンジャーエール
プロによるプロのための本物のジンジャーエール、ってことでカクテル用だそうです。
もちろん、そのまま飲んでもOK。
写真はしょうが色をしていますが、陳列棚に並んでる時はしょうがが沈殿して透明でした。
なんか本物っぽいわぁ~と思って飲んでみると、
うん、まさに本物。
しょうが汁のソーダ割りです。
って、まんまやんかーっっなお味でございました(笑)
みなさんにはカクテルに使用する方をオススメします。
えだまめとうふ【丹沢大山五右衛門】 [MAME-KURA]
こちらも久々に登場。豆くらでございます~^^
こうやって、少しずつ本来のVEGETABLE POOLへと復活しつつあります。
まあ豆くらは、お豆腐も納豆もちょっと飽きたよ的な要素も多分にございましたが(笑)
そんな中、近所のスーパーで労せずして新しいお豆腐を発見。
丹沢大山五右衛門のえだまめとうふ
はい。もちろん、いつものパッケージ買いでござります。
それとね、フェアも終わりに近かったので、半額シールがついてました。イエーイ!
定価600円が半額の300円。
他にも食べてみたいのはあったんだけど、300円ぐらいの商品だったのでいつでも買えると思ってさ(笑)
普段なら600円だしてお豆腐買わないもん。
さて、中身は。。。
ざる豆腐のスタイルで、やきしお付き。
というわけで、そのまま。
ざるを器にしていただきました。
見てわかるとおり、白いお豆腐で「えだまめは?」って感じ。
ほのかに香りがする程度で、味も言われないとわからないかも。
でも、お豆腐そのものの味は濃くて美味しかったデス。
さて、このお豆腐。
ざるの直径は13cmとけっこうデカイ。
上の写真で半分ですが、小さなお豆腐1丁ぶんくらいはあります。
さすがにこれ以上このまま食す気力はわきませんでした^_^;
が、最初に書いたとおりこれは半額の300円。
つまり、賞味期限は本日限りっちゅーわけだったんです。
1日ぐらいヘイキやろ、と思ったんですが、面倒だったんで残り半分は「えいやっっ!」と、
味噌汁の具に^_^;
つまり、冷奴がおかずで味噌汁も豆腐という…はは。
でもねーこれ、あんまり美味しくなかったの。
まあ簡単にいうと豆腐の味が台無しってやつ?
だけど一杯以上作ってしまったので、翌日も飲みました。
そしたらさ、美味しくなってた(爆)
味噌の味が染みたから?っていうのもあると思うけど、この日は冷奴で食べてないからだろうな。
たぶん、最初に一番美味い食べ方をしてすぐの味噌汁だったので不味いと思ったんじゃないかと。
終わりよければ全てよしってことで^^
丹沢大山五右衛門 http://www.goemon-tofu.com/index.html
金時豆 [MAME-KURA]
いや~すっかりごぶさたしました。
豆くらです(^0^)/
友人からいただいたお豆も最後のひとつとなりました。
金時豆
この豆で作る料理は、最初から決めていたんです。
なのに、最後の最後になっちゃいました(笑)
チリビーンズ ※あ~ん画像つき
初めて作るので、まずはレシピをネットでチェック。
参考にしたレシピはこちらとこちらです。
基本をおさえたら、あとはいつものようにいいとこどり(笑)でアレンジしました。
初めてにしちゃ上出来なんじゃない!(と、あいかわらずの自画自賛デス^_^;)
たくさん出来たし、いい気になって友達におすそわけしました♪
長い時間煮込むわけでもなく、思ったより簡単なのね、というのが今日の感想。
でもね、作ってはみたものの、パンもじゃがいももない…。
うーん、どうやって食べようか?
と思案して、白いごはんにかけてみた(笑)
いや、これがなかなか美味しかった。
チーズとか野菜とかいれたら、タコライスな感じ^^
今日はしっかりパンを仕入れてきたので、明日の朝ごはんにはパンと一緒に。
あとさ、あれ。
ウェンディーズの、フライドポテトにチリとチーズがかかってるやつ、好きなんだよね。
でも残念ながら今日の野菜箱にじゃがいもはなし。。。
マックでポテト買ってきてやろうかな~(笑)
パンダ豆 [MAME-KURA]
いよいよ残すお豆もあと2種類となりました。
今回はそのうちの1つ、
パンダ豆
これは、鞍掛豆(くらかけまめ)というのがちゃんとした名前のようです。
馬が鞍をかけたようにみえることからついた名前だとか。同じく、みためでパンダ豆とも呼ばれています。
青大豆の品種のひとつで、なかなか市場に出回らない珍しいお豆だそうですよ。
いつものように一晩水につけて戻しました。
が、なんだか戻りが悪いような気がします。なので、24時間以上おいてみましたが、あまり変化がないようなので、茹でてみました。
かなり長い時間茹でても、やっぱり固い。こういう豆なのか、固くなっしまったのか…?
とりあえず、茹で過ぎるよりはいいかと、食べられる固さにまで茹でてひきあげました。
味は、青大豆なだけあって、枝豆に近い。味がしっかりしていて美味しいです。秘伝豆とはまた違った風味。海苔のような味がするらしいのですが、そこまではわからず^_^;
どの豆も茹でたては美味しいけれど、これはほんと食べだしたら止まりませんよ(笑)
さて、この豆を使って作った料理は、
パンダ豆とかき菜のナムル ※あ~ん画像つき。
そのままでも十分美味しいけど、ゴマの風味が加わってさらに美味しくなりました。
お腹いっぱいと思いながらも、もう一粒、もう一粒、と食べ続けてしまいました(笑)
それと、
たらとじゃがいものトマトシチュー
こっちは、シチューの中にいれてみましたってだけデス、はい^_^;
これは、青豆系が好きなワタシにとって、秘伝豆に続くヒットかも!
残すお豆はあとひとつ。それはまたいつか^^
レンズ豆 [MAME-KURA]
この現状でおうちごはんの記事を書き上げる気力がまったくわきません-_-;
マニアのみなさん(いるのか?)もうしばらくお待ち下さいませ。
てことで、本日は豆くらデス。
※豆(まめ)くら=豆は暮らしに生きています、の略。主に当ブログでのみ使われる造語。
レンズ豆
これ、たしか緑色のもあったよね?
戻さずに使えるのが便利なところ。
今回はオーソドックスに、
レンズ豆とソーセージのスープ
スープっていうか、汁は少なめにして豆を食べる感じにしてみました。
ベーコン、レモン&パセリのソーセージ、バジルのソーセージを同じくらいの大きさに切り、オリーブオイルで炒めたらコンソメスープを注ぎ、さっと洗ったレンズ豆を投入。
アクを取りながら軽く煮込んで塩こしょうしたら出来上がり。
朝ごはんに頂きました。
(今回はあ~ん画像もパスです^_^;)
さっと煮ただけだと豆の食感が楽しめていいし、ほどほどに煮込んでほっくり柔らかいのもまた美味しい。
少し残ったので、カレーに変身させました。
レンズ豆のカレー
人参のすりおろしとトマトピューレ、スパイス、カレー粉を加えて味付け。
ほとんど豆のカタチはなくなりました。
チャパティと一緒に。
あまりホットじゃなかったのは、人参のせいかと思ってたけど、唐辛子入れるの忘れてたよ^_^;
虎豆 [MAME-KURA]
節分は過ぎてもまめくらは続きます^^
※まめくら=豆は暮らしに生きています、の略。主に当ブログでのみ使われる造語。
虎豆。
この色といい、模様といい、なんともキュート。
なので、今回はこの豆のかわいらしさをいかす使い道を模索し、こんなものを作ってみました。
虎豆アイス ※マウスを画像にのせると、あ~ん画像がご覧になれます。
ええ、でもまず申し上げておきますが、まったくかわいらしさはいかせませんでした^_^;
しかも、ビミョウに失敗作です。
まずはじめに、虎豆を一晩水につけて戻し、いつものように魔法鍋でさっと火を入れ、あとは一晩放置。
翌朝チェックしたら、豆の皮が全部破れていましたΣ( ̄□ ̄;
どうやら茹で過ぎのようです。豆によってこうも違うとは!
いきなりの失敗に気持ちもダウン↓
とりあえず、この豆はとっておき、新しい豆で再びチャレンジ。
そもそも固めに仕上げたかったので、今度は水で戻さず、魔法鍋へ。数時間で確認し今度はOK。
その豆を砂糖・水・シナモン・クローブでスパイシーな蜜煮にします。
それをアイスに混ぜたら出来上がり…と、ここでひらめいた!
茹で過ぎた豆の中身をペーストにしてアイスに混ぜたらより豆味が濃厚になっていいかも!
転んでもタダでは起きません。ナイスな思いつきに気持ちもアップ↑
豆の蜜煮にはあのきれいな色がいきるようにと白砂糖を使い、魔法鍋で一晩。
お、やっぱりキレイに仕上がってるけど、ちょっと固いのでもう一晩。
これが、失敗。
豆が茶色くなってる~T―T
花豆や黒豆がそうであるように、やっぱり色が出てしまうんですね。
そんな予感はあったにもかかわらず、ついもう一晩煮たのがいけなかった。
ここでふたたびダウン↓
あとで思ったんですけど、そこで新しい蜜に替えたらキレイに煮えたのかな?
これは、今後の課題ですね。
でもまあ、とにかく豆も煮えたことだし、アイスと混ぜてみましょう。
使ったアイスは「牧場しぼり」。
出身地の言えるアイス、だそうですよ。
バニラだとくどそうだったので、ミルクアイスをチョイスしてみました。
まずは、失敗からうまれた豆のペーストとアイスを混ぜます。
ペーストも冷たく冷やしておきましたが、アイスと混ざることによって凍るみたいで、食感がザラっと。
でも、美味しい~
もちろん、テンション↑↑。
このままどんどん食べてしまいそうなのをぐっとこらえ、冷やしておいた虎豆のスパイス煮を混ぜ込みます。
が、このあたりからアイスがかなりジェラート化してきました。
ただ溶けただけというより、豆のペーストを混ぜ込んだことにより、なにやら状態が変化したような感じです。
仕方がないので、豆を混ぜた後にフリーザーへ。
で、出来たのが写真の虎豆アイスなんですけど…。
ええ、思ったとおり、アイスはカチカチに( ̄∇ ̄;)
そして、豆もカチカチに(-_-;)
なので、ちょっと溶けかかった写真なのですよ(しくしく)
豆が凍って固いのを除けば、味は美味しいんですけどね…ですけど…と、テンション↓↓
茹で過ぎた豆の再利用をひらめいたことが、結果的に失敗の要因となってしまうとは…。
てな感じで、ひとりで一喜一憂しながら奮闘した虎豆アイスはビミョウに失敗の巻でした。
あと少し残ってる虎豆でリベンジするか、普通に食べちゃうか、現在真剣に悩み中デス(笑)
黒豆 [MAME-KURA]
今日から2月ですね。
お昼休みに外へ出たら、ひなたを歩いていても空気が冷たくて寒~い。
公園を通ったら鳩が集まってエサ(?)をついばんでいたので、思わずわーっと走って蹴散らしてみました(笑)
一斉に飛び立つ鳩たち。
なのに、行く手2m先へまた降り立ったので、も一度わーっと鳩に向かって走りこみました。
ちょっと童心にかえったようで楽しくなってきました。
だが、やつら、またも行く手2m先でエサをついばんどる。
「ふっ。しょうがない。今日はこのくらいでカンベンしといてやるぜー」
と、すごすご横を通り過ぎました。
いやー、ワタシもオトナになったものです。
それはさておき、もうすぐ節分。
だったら、まめくら、いっときますか^^
みたまんま、黒豆です。
これはおなじみですよねー、っていってもお正月の黒豆しか煮たことがありません^_^;
もちろん、この黒豆で今年のお正月にも。
黒豆 ※画像にマウスをのせると「あ~ん画像」がご覧いただけます。
母と2人で食べる分なので、少量だけ。(全量は写真の倍ぐらいだったかな)
ちょっとしわが寄っちゃいました。。。
残りはどうしよう?と考えて、ふと、黒豆ってそもそもどんな味なの?って。
黒豆を煮る時は、下茹でせずに使うので、豆自体のお味見をしたことがありません。
で、残りの黒豆で作ったのが、
黒豆玄米ごはん ※こちらも「あ~ん画像」つきです。
炒った黒豆を玄米と一緒に炊き込みました。
昆布と塩でミネラルをプラス。
黒豆から色が出ないかしら?と不安でしたが、ごはんの色がちょっと濃くなった程度。
ぽくぽくして美味しいです。
さて、黒豆のお味ですが、うーん、大豆…かな。。。^_^;
皮は黒いけど、中は白いんですね。
※まめくら=豆は暮らしに生きています、の略。主に当ブログ内でのみ使われる造語。