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さいきん読んだ本 [BOOK]

今月の繁忙期がようやく終了しました。
このところ「22時に寝る」を目標に生活してましたが、帰ってくるのも間に合わん(爆)
過去にも何度となくやってるんだけど、暑くて早朝目覚めるこの時期に、朝型の生活に変えられたらなーと思って。
そうでなくてもユルいブログが、さらにユルく、そして薄くなりそうな・・・^_^;はは
てことで、今夜はさくっとアップしてもう寝ます。
明日はお休みなので、コメレス&ご訪問はまたのちほどゆっくりと。

楊令伝 12 九天の章

楊令伝 12 九天の章

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/01/26
  • メディア: 単行本

学問

学問

  • 作者: 山田 詠美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/06/30
  • メディア: 単行本

大人の水ぼうそう―yoshimotobanana.com 2009 (新潮文庫)

大人の水ぼうそう―yoshimotobanana.com 2009 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 文庫


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さいきん読んだ本 [BOOK]

きょうは2ヶ月ぶりにクリパル・ヨガへ行けましたー。
タイのゆるヨガしかしてなかったから、もう体動かないんじゃないかと心配したけど、大丈夫だった。
むしろ、体がほぐれて可動域がさらに広がっているのを実感。ポーズが決まりやすくなって驚きました。
これからも、どっちも続けていくぞー!

楊令伝  十一 傾暉の章

楊令伝 十一 傾暉の章

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/10/26
  • メディア: 単行本


このところ読書もちょいと遠ざかってました。
何かと(っていうか仕事が)忙しくて、読むべき本を探そうという気が起きないのよね。
でもこれだけはキッチリ図書館に予約しています。

新たなる戦いのはじまり。
本当に戦うべき相手は誰なのか。
世代がかわり、国もかわり、誰もが求める新しい未来のために。

でもって、最近ごぶさただった近所の青蓮寺(と、ワタシが勝手に名付けた猫の集会所)は・・・

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いるいる。
こちらも毎年のように子猫が生まれて世代交代してるはずなのに、同じ柄(笑)

***きょうのひとこま***
100301-03.JPG先月末で数年勤めていたバイトさんが辞めました。
この1年どうしようかと悩んでいたのですが、とうとうこの日を迎えました。
今度は正社員として働く予定で、すでに2社ほど内定をもらってるんですって!このご時世にすごいわ。
彼女の最終日に会えなかったので、友人にプチなプレゼントを渡してくれるよう預けておいたのですが、これは彼女からのお礼の品です。銀座香十の名私香(ぱあそなるぱひゅうむ)。お香ではなく、小さなビニールパッチにジェルっぽい香りの元が入っています。名刺入れに入れて香りを移すためのものらしい。伽羅、白檀、ローズ、フロ-ラルブーケ…とある中で、ワタシが選んだのは「源氏の薫り」。ずいぶん渋いチョイスだねーと笑われちゃいました。
とっても美人さんでいつもイキイキしていた彼女。これからも、ますますキラキラしてお仕事ができますように。


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さいきん読んだ本 [BOOK]

まあ、最近っつっても昨年末ですが…。

悼む人

悼む人

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: 単行本

主人公は死者を「悼む」ために全国を放浪している青年。
彼とかかわった人間や家族の話を軸に物語はすすんでいきます。
読後感は可もなく不可もなく。
お話がどうこうじゃなくて、ワタシの好みじゃないだけです。
人としての生き方、死に方については、何度となく考えさせられた、かな。

***きのうのひとこま***
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きのうは、以前いた職場の新年会でした。
っていうか、その職場に"かつていた"人間が集まっての飲み会です。
OB会って話でしたが、現役の人もちらほら。
よく会う友達や、1年ぶりの人、辞めて以来会ってなかった人、よく知らない人(笑)などが入り乱れての新年会となりました。
あ、写真はメンバーのひとり、スーパープログラマーのS君です。
えーと、なんでも自分がどれだけ耐えられるか、試してみたかったそう。
ええ、けっこうかわりものです(爆)
刺青をするにあたり、公共の場への出入り制限への覚悟、そして絶対に長袖しか着ないと決め、親に電話してちゃんと許可をもらったそうですよ。
もうみんなで大撮影大会になっちゃいました。
実家に帰っても、家族に写メ撮られるんですって。
きっと今日は、あちこちのブログでにS君の姿が登場していることでしょう(爆)


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さいきん読んだ本 [BOOK]

図書館の返却期限に間に合いました。

楊令伝 十 坡陀の章

楊令伝 十 坡陀の章

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/07/24
  • メディア: 単行本

仕事がヘビーでよれよれだったので2週間に2冊はムリでしょと思ってました。
でも、仕事が思ったよりすんなりと進んだので、2週目から通勤時に少しずつ読み始めました。

朝の電車の中はやっぱ眠いなーと悩ましかったのですが、読むとやっぱり面白くてどんどん読んじゃう。
大きな展開はありませんでしたが、ここからじわじわと始まりそうですよ。

週末には2冊目のこちらに着手。

きのうの世界

きのうの世界

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/09/04
  • メディア: 単行本

 

読み始めはちょっとつまらなくて、「これはもう読みきれないかもな…」と思ってました。
でも、あいた時間と寝る前30分と決めて読みすすめるうちに、面白くなってきました。
しかーし、土日はほぼ時間がとれないし、月曜は夜ヨガ。
そして、返却期限は4日。
じゃあ、3日の祝日にイッキ読みだわ!と目論むも、母が「デパート行きたい~」ってΣ( ̄□ ̄;
1/3以上は進んでたし、3日の夜と4日でイッキ読みにスライド。
あ、きょう仕事なかった休みだったんですよ~(^^ゞ
途中うっかり昼寝をしてしまいましたが、18時に読み終わって返却してきました。
クライマックスまではけっこう楽しめたけど、最後がまたイマイチだったなぁ。。。

結局、明日も仕事がない休みだし(いいのか?)、今度こそ編み物でもしようかな~♪
あ、たまったビデオも見ないとだわ。


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さいきん読んだ本 [BOOK]

ここらでいつもの備忘録。
とりあえず読んだ順で。

人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)

人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 文庫

なんとなく愛読書(爆)よしもとばななのエッセイ。
著者が旅で訪れた国々でのエピソードや思うことが綴られています。
この本だったか、その前のエッセイだったか忘れちゃったんですけど、美味しそうな料理の記載があったので作ってみました。
明日の記事で登場しま~す。
よしもとばななのお姉さんが、いつも豪快なお料理を作っていて、そのくだりをいつも楽しみにしています(笑)

聖なる母と透明な僕

聖なる母と透明な僕

  • 作者: 田口 ランディ
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本

初めての田口ランディの著書。
これも、よしもとばななのエッセイに彼女が読んだ本として登場していたので、読んでみました。
小説かと思ったら、エッセイで「ありゃ?」って感じだったんですけどね(^^ゞ
読みはじめてすぐに、「この人、ワタシと考え方が似てる」って思った。
なんていうのかなー、考えてる内容は違うんだけど、その思考のたどる道筋のパターンが一緒って気がしました。
よしもとばななを読んでいると、自分が日頃感じているけど言葉にできない思いや感情が、ドンピシャな、しかも美しい文章で書かれていたりして「うん、うん、そうなの」って思うことが多い。でも、彼女と似てると思ったことは一度もないんです。
思考と心ってどんな風に繋がってるものなんでしょうね。

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫

これは、なんとなく読んでみた(笑)
個人的には可もなく不可もなく。
飽きずにさらっと読めます。
読みながら、テレビの2時間ドラマとかにしたら面白いかも、と思った。

きょうはいつものタイ式ゆるヨガ、ルーシーダットンのあと、骨盤調整ヨガのワークショップに参加しました。
ルーシーダットンはプライベートレッスンだったので、レッスンの途中で不調のあるところをタイマッサージで調整してくれました。
先生と2人っきりは、いくら先生が面白くても(笑)ちと緊張しちゃいますが、こういうお得なメリットがあるんです^^
人の手にゆだねることで少しずつ緊張から開放されていく筋肉の微細な動きを実感。
肩をまわすのも、小さな動きでもなめらかに、力をいれず動かすことで、ゆるんでいくんですって。
以前痛めた右肩の奥のところで動きがひっかかります。
もう痛いわけではないのに、脳が痛かった時のことを覚えていて、勝手にキュっと萎縮しちゃうんです。
だから、その部分を動かしてあげて「もう痛くないんだよ、動くんだよ」と脳の記憶を上書きしてあげることが必要。
でないと、ずっと萎縮したままになってしまうんですって。
でも、
そういう奥の筋肉をほぐすのはひとりでは難しいのです。
自分で動かしたら、絶対力はいっちゃうわけですからね。
そんな風に、自分のカラダの小さな仕組みに気付いていくのが、日々の喜びなのです。


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さいきん読んだ本 [BOOK]

このカテゴリーって久しぶり~。
たしかに本のチェックを怠っていたので、かなり読んでなかった。
前記事みたら、6/24だった…。そ、そんなに?^_^;

でも、この本の予約待ちの順番が来たので、本のない生活が打ち破られました!

楊令伝 九

楊令伝 九

  • 作者: 北方謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/04/24
  • メディア: 単行本

おなじみのこれデス^^

ついに!童貫敗れる!!

なのに、その描写の行数これだけっすか?
水滸伝からずーっときて、その瞬間がこれ?
と思い、その数行を何度も読み返しちゃったわ(笑)
だが、本当の戦いはこれからだった…。
次巻予約済み。

こちらもおなじみ。よしもとばななのエッセイも。

はじめてのことがいっぱい―yoshimotobanana.com2008 (新潮文庫)

はじめてのことがいっぱい―yoshimotobanana.com2008 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/03/28
  • メディア: 文庫

よしもとばななの息子の発言がほんとにかわいくて面白くて、クソ生意気です。
5歳とは思えない!
エッセイというか、2008年分の彼女の日記なわけだが、思った以上に内容が濃くお腹一杯になります。

図書館でみつけて、なにげなく手にとりました。
現在ハマりそうになっています。

ビーズと古裂の小物―和布を使ってパリ風デザイン (別冊家庭画報)

ビーズと古裂の小物―和布を使ってパリ風デザイン (別冊家庭画報)

  • 作者: 大西 淳子
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 単行本

古裂(こぎれ)という言葉を初めて知りました。
ちょっと調べたところによると、古い布地(着物や帯地等)で価値のあるものを古裂といい、もうちょっと日常的に使われていたものは古布というそうです。戦前のものが値打ちがあるとか。
この本では、その古裂を使って作ったバッグにビーズや刺繍がついています。布地も日本のものだけでなく、アジアの布や豹柄などを組み合わせてあって、その色使いも美しいのです。
和の布ってちょっと興味あったんだけど、使い道が微妙だ…と思っていましたが、この本を見て目からうろこが落ちました。
ちょっとネットで古裂など検索してみましたが、なかなか高いです(当たり前ですね^_^;)
ワタシ的には気に入った色柄であれば、古布やハギレで十分って感じ~。
てゆーか…

ミシン欲しい~っっっ!!!

古裂と一緒にミシンを検索したのは言うまでもありません^_^;

090824-01.JPGでもとりあえず。
近所にあるアジア雑貨のお店で、布地欲を満たしてみました(爆)
ビニールにはぎれ布を詰め放題で300円。
「ぎゅうぎゅうに詰めちゃって下さい」って書いてあったけど、同じ柄の布ばかりだったのでやんわりと詰めてみた。
かなり本気のはぎれ(笑)なので何かに使えるのかどうか微妙だ…。
このお店は、アジアンなアクセサリーや洋服、布小物などが置いてありますが、カレンシルバー天然石、ウッドのボタン、タイ・インド・ネパール・バリなどの布地がたくさんあって、アジアン素材の宝庫です。
しかも安い(笑)
買ったのは今回が初めてだけど、通るたびに足を踏み入れちゃう楽しいお店なのですよ。


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さいきん読んだ本 [BOOK]

また残業の日々。
週の後半は辛いわぁ。。。

楊令伝 八

楊令伝 八

  • 作者: 北方謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/01/26
  • メディア: 単行本

永遠の仔〈上〉

永遠の仔〈上〉

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 単行本

永遠の仔〈下〉

永遠の仔〈下〉

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 単行本

 

とりあえず、備忘のため。



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さいきん読んだ本 [BOOK]

G.Wは本もお休み。
そういってから、もう1ヶ月が経ちました。はや~^_^;(笑)
いまはまた本のある生活に戻っています。

ちょっと遅ればせながらのこんな本。

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/08/25
  • メディア: 単行本

当時はものすごい予約待ちでしたけど、今じゃすんなり(笑)
なるほど。こんなお話でしたか。
テレビの湯川先生とは、ちょっとイメージ違うかな。

そんでもって、こちらも映画がらみで。

ベンジャミン・バトン  数奇な人生 (角川文庫)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)

  • 作者: フィツジェラルド
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/01/24
  • メディア: 文庫

これさ、知らずに借りたけど、「グレート・ギャツビー」を書いた人だったのね!
いや、「グレート・ギャツビー」は読んだことないけど、有名だよね?
いやもうこれがさ。
正直、すっげーつまんなかった^_^;
時代が違うし、外国文学だし、こんなもんかな。
ベンジャミン・バトン他の短編集でしたが、こんなに読むのが苦痛だったのは久しぶり。
でもG.W明けはこれしか本がなかったので、辛抱して読んだ(笑)
たぶん、映画の方が面白くなってると思う。見てないけど。


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さいきん読んだ本 [BOOK]

こんなに疲れてるのに、電車の中ではつい本を読んでしまうの。。。
図書館で借りてるから、期限までに読まなきゃってのもあるけどね(笑)

三国志〈13の巻〉極北の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

三国志〈13の巻〉極北の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫

三国志はようやく読破しました。
そうか、こんなお話だったのか(笑)
「三国志」ってその名前だけは知っていたけど、内容はさっぱりだったんですよ。
諸葛孔明って日本人だと思ってたし^_^;
これで心おきなくレッドクリフが観れます(爆)

彼女について

彼女について

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/13
  • メディア: 単行本

もうね、三国志のあとのよしもとばななはほっとするよ(笑)
なんか、現実に戻ってきたって感じで。
とはいえ、お話はちょっと悲しいファンタジーです。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者: 水野敬也
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2007/08/11
  • メディア: 単行本

これ、予約してからどんくらい待ったのかもうわからんです。
正直人気作品ぽいから予約したってだけだったので、待ってる間に面倒くさくなってもうキャンセルしちゃってもいいなって思ってた。
でも、一応ドラマも見ないでおいたことだし(笑)、とりあえず待ってみるか、と。
読んだら予想以上に面白かったです。
もっと、自己啓蒙書っぽいもんだと思ってたんで、いい意味で裏切られました。
読後はなんとなく前向きになれます(爆)
読んだだけでこうなるワタシは、絶対成功できない人間だと思うわ^_^;

図書館で予約待ちの本も現在2冊。
1冊は1番目なので、ほどなく手元にきちゃうけど、このG.Wの間は本はお休みしようかな。
てか、たまった録画ビデオ観ないと~^_^;
レッド・クリフPartⅠとか。
あと、クレヨンしんちゃんの映画も国別対抗フィギュアもコナンの映画も夜中やお昼にやってる海外ドラマも~(笑)


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さいきん読んだ本 [BOOK]

こないだ1日で読んだ全333ページはこれでした。

のぼうの城

のぼうの城

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/11/28
  • メディア: 単行本

たかちさんのとこで知って、予約してからすんごい待った。
人気なんですね。

成田家当主の従兄弟でありながら、その風貌や不器用さからでくのぼう略して「のぼう様」と領民から呼ばれる成田長親。
農作業が好きで馬にも乗れない男が「秀吉には降らず」と石田光成を相手に篭城するお話。
時代ものながらコミカルに描かれていて面白いのですが、途中に入る説明っぽい記述がなじめなかった。
余計な説明はいらんから、もっとのぼう様のストーリーを掘り下げて欲しかったな~。

そして、ライフワークとなってる三国志は、

三国志〈11の巻〉鬼宿の星 (時代小説文庫)

三国志〈11の巻〉鬼宿の星 (時代小説文庫)

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 文庫

11巻まで読破。
こないだ朝顔のクリップとまってたやつね(笑)
物語の最初から描かれてきた、関羽も張飛も敵の謀略で命を落とし、劉備も病で亡くなりました。
これまでずっとその姿を追ってきた豪傑たちの時代は終わり、その子供たちの時代になりました。
正直ちょっと・・・つまらなくなった^_^;
話が、じゃなくて、ワタシにとっては主人公がいない脇役だけのドラマを見てるような感じ。。。
残りはあと2巻。
すでに図書館で予約済みなので、明日取りに行ってきます。

さて。

今日は目覚ましをかけ忘れて、目が覚めたら電車に乗る時間でしたΣ( ̄□ ̄;
これだと、もう絶対間に合わないのでかえって焦りませんね(爆)
いや~、この時間に目が覚めてよかった。
遅刻とはまったく関係ありませんが、今日は仕事がパンパンで1日中フル稼働でした。
そんな中、驚くべき偉業を成し遂げました!
なんと、パソコンにデータを入力しながら寝ました(爆)
手も動いてて、目も開いてるのに、頭がガクっとなったの。
すごくない?
たぶん、ほんの一瞬だけ意識が飛んだんだと思うわ~。
あ~びっくり^_^

それではみなさん、良い週末を。
っていっても、VEGETABLE POOLは明日もやってます(^0^)/


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