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ワイルドストロベリー観察日記[12] [**WILD STRAWBERRY]

いよいよ収穫祭りです^^

なんていってもちょびっとだよ(笑)


PHOTO:2007-05-01

観察日記[11]で色づき予備軍だったコたちです~。
前回は収穫数:1でしたが、今度は3です^^
左の1つは完熟までもうちょっとだったので、まずは2つを収穫。
うん、甘い。そしてやっぱりぶどうの香り。

数日後、左の1つを収穫して摘みたてを母にプレゼント。
「これ食べられるの?」なんて言ってたけど、食べたら想像以上に甘かったらしく満足のようす(笑)

右下にちらりと見える予備軍も成熟しました。


PHOTO:2007-05-09

さらに3つ。これで、総収穫数:7になりました。
畑の帽子さんを真似て…
 朝摘みいちごです(す、少なっっ^_^;)

冷蔵庫に入れて、1日1つずつ楽しんでいます^m^
結局新しい花がつかないようなので、収穫も残すところあとわずかとなりました。
うまく授粉できずに、大きくならなかったコもいくつかいましたね。
たかちさ~ん、鈴なりは夢のまた夢だったようです(爆)


ワイルドストロベリー観察日記[11] [**WILD STRAWBERRY]

食記事で攻めまくり~な今週。ここいらでちょっとデザートでも…(?)


PHOTO:2007-04-24

とうとう色づきました~^^
ワイルドストロベリー観察日記[10]で、ちょっとぷっくりしてたまだ緑色だったあのコです。
少し前から赤くなっていたのですが、もうちょっと大きくなるのかな?と様子見。
今日仕事から帰って実をさわったら、ちょっと潰れて甘~い香りがふわぁ~んとしたので、これは食べ時!ってことで収穫することにしました。


サイズも小さいし、カタチもいびつだけれど、初収穫です(^0^)/

食べたらね、その香りと同じぐらいに甘くて濃い味がしました。ちゃんとイチゴの味だったよ(よかった)。
そして、甘さの中にもさわやかな酸味が。
酸味といっても酸っぱい味はしないの。で、なんか食べたことのある味なんだよなぁ。。。と、この小指の先ほどの小さい実の後味を反芻しながら一生懸命考えたところ…

「あ、ぶどうだ!」

ってことで、初めてのワイルドストロベリーの味は、イチゴ+ぶどうの味でした^^

ワイルドストロベリー観察日記[10]で真っ白い花を咲かせていたコたちは、

こんな感じで色づき予備軍となっています。

そしてまだ花のつかないもうひとつのプランターでは、

葉っぱが呆れるくらいに大きく成長しています(-_-;)
これ、↑の実の写真と同じ距離感で写しています。小さめの青じそ?ってぐらい。
どんだけ~?


ワイルドストロベリー観察日記[10] [**WILD STRAWBERRY]

立て続けにワイルドストロベリー観察日記をお届けします。
いやだって、この時期成長が早いので写真撮っとくと追いつけなくなっちゃうのよぅ^_^;

寒さでどんどんと葉を落とし、夏から秋にわさわさと繁った葉っぱが嘘のようにこざっぱりしました。
(こざっぱりした1月の様子はこちらでどうぞ)
おかげで成長の差が激しく違っていた2つのプランターは、ぱっと見には同じぐらいになりました。
その後も新芽がどんどんと出て、葉っぱの世代交代が行われ、現在は

 

こんな感じになりました。
左側には再び大きな葉っぱがわさわさと出てますね。
それに比べて右側は葉っぱが小さくて、株全体がこんもりとした形になっています。
だけど花が咲いているのは右側。実はこちらが去年大きく育っていた方のプランターなのです。
花に栄養をとられるから葉っぱが小さくなるのか、花の準備を始めたから葉っぱが小さくなったのかはわかりませんが、何かしらきっと関係があるんだろうなぁ。

並べて見るとこんなに大きさが違ってます。
てか、左側葉っぱ大きすぎ(笑)こちらはまったく花の気配はなしです。
去年成長不良だった分、今がんばって株を大きくしてるのかな?

さて、花のあまりのかわいさにただただ見つめていたワタシでしたが、初めての花が終わったあと、めしべが膨らむこともなくそのまま茶色く枯れた姿を見て、すぐに思い直しました。
やはり、実をつけてこそ花の命をまっとうしたことになるんじゃないのかなって。
自然に任せただけなんだけど、なんかひどいことしたような気持ちになっちゃいました^_^;
なので、今は耳かきのふわふわを使ってポンポンと授粉など試みています。

まだ成果のほどはわかりませんが、むかって右側のコ。部分的にですけどいくつかがぷっくりと膨らんでいますね。たぶん、これがめしべ全体にぷっくりとなれば良いのかも。


PHOTO:2007-04-02

ひとつの株だけなんだけど、今ではこんなにたくさんの花が咲いています。
この中から赤い実になるコが現れるかな?


ワイルドストロベリー観察日記[9] [**WILD STRAWBERRY]

ブログお休み前に初めての開花をみせたワイルドストロベリー。
その後しばらく動きがないなぁと思いながらお水をあげていたら・・・・・

 

「!?」

 


PHOTO:2007-03-02

咲いてるじゃないの~っっ!!!

相変わらず茎が伸びずに短いため、葉っぱの影に隠れててまったく気付きませんでした。
しかも、超かわいい~^^
見ているだけで幸せな気分になりますね。
最初の花はめしべばっかりで花びらもあるにはあるけど微妙な感じだったのよね。
これは、花びらもきれいに開いてるし、おしべもちゃんとあって、完璧です。
ちなみに、↑の花を時計に見立てた2時の方向。花びらのすぐ後ろにちらりと見えるのは、最初に咲いた花が終わった姿。う~ん、どうやら実になるのは難しそう。
たしか耳かきのふわふわみたいなやつで、ポンポンと受粉させてあげればよいのよね。
…って思ったけど、とりあえずやめました。
だって、受粉したら花が終わっちゃうよね?
こんなにかわいいんだもん。少しでも長く愛でていたかったので。
同じ理由で「1番花は切る」というのも無視しました(笑)
まだ春じゃないのに咲いちゃったのが気がかりではありますが、まあ、株も十分育ってることだし大丈夫なんじゃないかと…^_^;

そんでね、隣の株元もチェックしてみたら・・・・


PHOTO:2006-03-02

ぞくぞく出てきてました♪
でもね、むかって右のコ。花びらはかろうじてあるものの、なんかおしべが黒っぽくて最初に咲いた花に似てる感じ。
左のコには花びらも見えず…(-_-;)
もしやウチのコたちって個性派ぞろい?
などと思いつつ見守っていると、


PHOTO:2006-03-15

うう~ん、かわいい~^^
ええ、SAMEDIと書いて親ばかと読みます(笑)
右の微妙な感じで咲いてたコは花が終わりガックリとうなだれています。
左のコはやっぱり花びらなしの様子。
そして、開いた真ん中のコの後ろには小さな蕾がついています。

とまあ、なんとか無事に花が咲くようになったウチのワイルドストロベリーなのでした。
まずは、うれしい開花の様子をお届けしました。
その後の株の様子などはまた次の観察日記にて~。 


ワイルドストロベリー観察日記[8] [**WILD STRAWBERRY]

もう春までお届けすることはないだろうと思っていたこの観察日記。
ところが、変化は突然やってきました。

PHOTO:2007-02-03

株元のクローズアップです。

同じプランターのとなりの株元。

わかりましたか?


あきらかに葉っぱとは違う「何か」が出てきています(^0^)/

もしかして、花かな?花かな?(2回ゆうなー)
現在、ひっそりと(何故?)様子をうかがっています(笑)
 


ワイルドストロベリー観察日記[7] [**WILD STRAWBERRY]

またまた1ヶ月半のごぶさたでした。
前回虫害からも立ち直り、こんもりと繁っていたワイルドストロベリーは、12月の中旬ごろから葉っぱの紅葉、黄葉が目立つようになりました。

PHOTO:2006-12-20

さすがに寒さが厳しくなってきたしなぁ、なんて思ってたら、それらの葉っぱが続々と枯れだしたんです。
これって大丈夫なの?と不安になったワタシはまたもや名田植物園さんに質問メールを送信。
年末なのにすぐにお返事がきて、これは自然なことだから大丈夫、とのことでした。
虫害がおさまってから一度追肥はしたのですが、どうやら肥料も足りないようだ、とのご指摘を受けたので、もう一度追肥。
冬は成長期じゃないから肥料はいらないもんだと思ってましたが、寒肥といって春を待つ蓄えとしての肥料をほどこすのだそうです。

そして、年明け。

PHOTO:2007-01-08

こんなにすっきりしちゃいました。
12月はせっかく育った株が冬越し前にどんどん小さくなっちゃう~と心配で、茶色く完全に枯れるまでは葉っぱをカットしなかったのですが、外で育ててると当たり前なんだとわかってからは、余計な葉っぱに養分をとられないように(笑)、ある程度枯れてきたらカットしてしまいました。

そして、先週の日曜日。

PHOTO:2007-01-21

さらにコンパクトになりました。
肥料もきいてきたようで、新しい葉っぱの色が濃いグリーンになっています。
そして、中からは、

小さいけれど、元気な葉っぱが続々と出てきています。
ほんとの寒さはこれからですが、このままの調子でワイルドに冬を乗り切って欲しいです。
そして、来年こそはかわいい花が咲いてくれることを祈りつつ…^^


今やっと仕事が終わってこれから帰るとこです。
昨日のうちに記事は準備したんですが、日付が変わる前に帰れそうもないので、会社からそっとアップして帰ります^m^
またまたコメントのお返事や訪問などしばらく滞ってしまうかもしれませんが、ご容赦下さいませ。


ワイルドストロベリー観察日記[6] [**WILD STRAWBERRY]

長らくお待たせいたしました。
1ヶ月半ぶりにワイルドストロベリーの登場です~。
みなさんもう忘れちゃってたりしてやいませんか?(笑)

前回の観察日記では、植え替え後の2つのプランターに成長の違いが出ていました。
花が咲く気配はまったくなく、新しい葉っぱが縮れてるのが心配でした。
で、今は…というと、


こんな状態になってます。

さらに成長の違いは著しく。
そして、花が咲く気配はまったくありません^_^;
大きな変化はありませんが、いちお成長はしているので葉っぱがこんもりと増えてます。

実はね、前回の観察日記の後、タイヘンだったんですよ。
なんと成長の遅い方のプランターにが発生してしまいまして…。
土の中に小さな白いダニ状の虫がうようよ(T_T)あと、しゃくとりするような虫も。
白い虫はコバエの幼虫らしく、土が長い間湿った状態が続くと発生しやすいとのこと。
たしかに、成長の遅い方は土の乾きが遅いのが気になってたんです。
最初は苗が小さいからかなぁ、なんて思ってたんだけど、あまりにも成長の違いが出てきて「やはり何かおかしい」と思って土をよくみたところ、気がつきました。
同じように水やりして、同じ環境下にいるので、激しく成長の違いが出るまで危機感がなくて…。
これまで、アブラムシを意識して、茎とか葉っぱの裏ばかり見てたんですよ。
ヤラレタ!って感じでした(-_-;)
後から思い返してみて気がついたんですが、水やりしたその晩に雨が降って翌朝グッショリとプランターが重たくなってた時があったんです。しかも、その後2日ぐらい天気がぐずついて。
成長の遅い方のプランターはハンギングで屋根のないところに置いていたので、被害を受けちゃったんです。
おまけに、成長の悪い方に肥料過多の縮れた葉が出ていたので、土の中を流すために、水やりも倍の水量をあげたりしてたのが、ダブルパンチでした(>_<)
慌てて水やりを、竹酢液と植物保護剤の混合水溶液に切り替えました。
例によって名田植物園さんに質問したところ、この水溶液を与えながら土が完全に乾くのを待ってから水やりをするように、とのご指示を頂き、じっと我慢の日々でした。
成長の良いプランターは3日で土が渇くのに、悪い方は1週間以上かかるんです。
虫を追い出したいから、竹酢液は与えたい、でも渇かないからあげられない。
もう、超ジレンマでした~。
さらに、弱り目にたたり目とでも言うのでしょうか。
今度は葉の裏に赤ダニが発生( ̄□ ̄;)
最初は成長の悪いプランターにつきましたが、あっという間に2つのプランターに広がりました。
なので、両方のプランターに竹酢液と保護剤のご混合水溶液を与えつつ、竹酢液の水溶液を葉っぱに散布、かつコットンに同水溶液を染み込ませ、全ての葉っぱから赤ダニを拭き取りました。
もちろん、虫が大の苦手のワタシ、両手にゴム手袋の完全武装で臨みました^_^;
そんな状態で1ヶ月を過ごし、現在は虫の姿はなくなりました。
赤ダニはいなくなりましたが、コバエについていうと、羽虫がいっぱい飛んでる時期があったので、幼虫が羽化しただけかもしれません^_^;
縮れた葉っぱも出なくなり、水はけも改善されてきたように思います。
秋のうちに、追肥が出来なかったのが残念ですが、とりあえず健康は取り戻しつつある様子。
あとは、無事に冬を越してくれるのを願うばかりです。


ワイルドストロベリー観察日記[5] [**WILD STRAWBERRY]

観察日記といいながら、またずい分と間があいてしまいました^_^;

9月3日にこんな大きさだったポット苗。左が大きい子チーム、右は小さい子チーム。

  ↓

9月末に、足繁く探して選びに選んだ(爆)プランターに植え替えました。
手前が大きい子チーム、奥が小さい子チーム。
1ヶ月でまたひとまわりぐらい成長したでしょうか。葉っぱのまわりが赤く紅葉しています。
最初見た時は枯れちゃうのかと心配しましたが、お日さまに当たるとこんな風に紅葉したりするんだそうです。最終的には茶色くなって枯れていくのですが、役目の終わった葉っぱの世代交代なのだそうです。

そんで、これが10月22日の写真。


上が小さい子チーム、下が大きい子チーム。
ここへきて、成長にすごい差が出てきました。
いくら最初に大きさが違ったとはいえ、同じように植え替えて、同じように育ててるのに不思議。
小さい子チームの方が紅葉も多いんですよね。
あと小さい子チーム(写真上)の右端の株の新しい葉っぱにちょっと異常が…!?
濃い緑で縮れた感じの葉っぱが出ています。
どうやら、肥料が多いとこうなるらしいのですが、右端だけなぜ…?ちょっと心配。
そして心配といえば・・・まったく花がつきません(T_T)
株の中ほどでは新しい葉っぱが続々と出てるのですが、花芽はまだ。
実生は花がつかないこともあると聞きましたが、今年はダメなのかなぁ。


ワイルドストロベリー観察日記[4] [**WILD STRAWBERRY]

9月3日(日) はれ

こんなに大きくなりました。
ポットに植え替えてからほぼ1ヶ月。
しばらく観察日記を書かなかったのも、ぱっと見に変化がないような気がしてたんです。
でも、気付いたら葉っぱはもう3つに割れた立派なストロベリーの葉っぱになってるし、大きさも10倍ぐらいにはなってるかも。
ちなみに、1ヶ月前と比較してみると・・・・・、

全然違うし^_^;

1枚目の写真は8つあるポットの中でも大きなコたちです。
こちらの写真はまた別のコンテナですが、

左のコが一番小さめかな。
移植の時点で、生育が遅かった苗ですね。小さいけど、間引いちゃうのはかわいそうかな、ぐらいの。
人間でいうと早生まれって感じでしょうか。小さいうちには生育の差が目立っちゃう、みたいな。
3つくらいは小さいコがいます。
ワイルドストロベリーって葉っぱは緑だけど、茎は赤いんですね。
そばの芽と同じ配色(笑)

株の中の方では、小さい古い葉っぱが少し枯れだしました。
葉っぱの端っこが茶色くなってるコもいます。
暑さもだいぶやわらいでいたので、そろそろ様子をみて、追肥しようかと思っています。
もう少し、大きくなったら定植ですね。
今のところ、8つとも虫もつかずに元気に育ってくれています。


ワイルドストロベリー観察日記[3] [**WILD STRAWBERRY]

7月30日(日)

大きいもので本葉が5~6枚になりました。
先日、質問をした名田植物園さんからも丁寧な返答をいただき、ワイルドストロベリーの移植用POTと培養土のセット、ハーブ用肥料、栄養剤・活力剤・防虫剤のセットの3点を購入しました。
東京もいよいよ梅雨明けしたので、ガンガンの暑さがやって来る前に移植を決行することにしました。

POTの底にネットを敷き、培養土を入れ、真ん中に指で穴をあけて、元の鉢から掘り出しておいた苗を入れ、土を鎮圧していきます。
こんなに弱々しい小さい苗を移植するのは初めてで、根っこが傷んじゃわないかとか、強くにぎったら折れちゃいそう、と指先がぷるぷる震えました^_^;
土もふかふかで柔らかく、指先で土をおさえるにしても苗も小さいので、なかなかうまい具合におさまってくれません。浅すぎず、深すぎず、苗も倒れないように、というのはけっこうタイヘンでした。
いっぱいに入れたつもりの土も、鎮圧してみると少なかったりで、何度かやり直したりしました。
ってわけで、苗の健康が第一なので、途中の撮影はなしです。

他のと比較して小さい苗はかわいそうでうが間引いて、8POTになりました。
1つのPOTには3苗ずつ植えてあります。

たっぷりお水をあげて、終了。
活着するまでは、少し(1、2週間ほど)日陰で管理して、その後日当りの良い場所へ移動します。
このところ、梅雨明けしたわりには曇りがち、けれど爽やかなお天気なのは、けっこう好都合かも。

先日多肉の相談に行ったアフタヌーンティー・ザ・ジェネラルストアでブリキのプランターを衝動買い(笑)
POTに移植した時に使えそう!と思って楽しみにしてたのですが・・・・・

ちょっとサイズが合わず・・・・・( ̄□ ̄;)
これはいずれ多肉が増えた時に使うことにして、この後速攻で100円ショップでこんな入れ物を買ってきました。

これは、今日、8月2日(水)の写真。
移植後3日めですが、今のところ問題なし。新しい葉っぱも出始めたようです。

現在、狭くて洗濯物を干すだけでいっぱいいっぱい、なベランダを、なんとかこの子たちと多肉たちの良い環境となるよう画策中です。


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