ルバーブのコンフィチュール [HOMEMADE]
ぽとすさんから頂いたルバーブで、コンフィチュールも作ってました。
ほんのちょっぴりですが(笑)
残りのルバーブはRhubarb CheesecakeのPractice 2にむけて、冷凍待機中(笑)。
でも、このくらいが飽きずに食べれてワタシにはちょうどいいです。
ぽとすさんの製法に基づき(?)、お砂糖は50%。
ルバーブの酸味にも慣れてきたのか、今回はやや甘な仕上がり。
クリームチーズと一緒にパンにぬって食べると、うまし。
ワイルドストロベリーの無謀な挑戦 [HOMEMADE]
いよいよタネあかし。
真っ赤に実ったベランダのワイルドストロベリーたち。
今年は、
これで、
ワイルドストロベリー酒を作ります。
これは、初日の5月8日。
え?こんなちょっと??
って、思ったよね( ̄+ー ̄)
これ、日々収穫ごとに追加していくんですよ。
ワタシが一番グっ!ときたレシピってのはこれだったんです。
すぐにでも作りたかったけど収穫量が少ない時期だったので、春を待っていたのです。
ホワイトラム400mlに対して、ワイルドストロベリーは300g。
1枚目の写真で10gですから、あとどんくらいかかるんですかねぇ…(笑)
保存ビンの横にキッチンスケールを常備して、重さを量ってから投入。
もちろん、忘れないようにカレンダーに書き込んでいますよ。
今日の収穫分、10gを投入したところ。
もうこんな風に赤色が出ています^^
今日で1週間経ちましたが、全ワイルドストロベリー量は40g。
まあ、いけるとこまでいってみます^_^;
土佐文旦のマーマレード [HOMEMADE]
このカテゴリーも久々ですよね~。
これまでも時々は作ってたんだけど、素材が過去と同じものだからあえて記事にはしなかったの。
で、今回は新素材。
土佐文旦のマーマレード
あっさりした甘さで、歯応えのある果肉が大好きな果物。
母が毎年どこぞの農園からお取り寄せしています。
外の皮は白いわたがたっぷりで分厚く、中の薄皮をむいても果肉がくずれないしっかりもの。
一晩お砂糖にひたしておいたのに、ほとんど水分が出ませんでした。
当然、煮込んでも煮崩れなし(爆)
で、
果肉のつぶつぶ感いっぱいの仕上がりに。
半分はジュースにしてからの方がよりマーマレードっぽくなりそう。
シニフィアン・シニフィエのパン ド ミにたっぷりのせて朝ごはんに。
パンが美味しいと、マーマレードも美味しく感じるわぁ。
ちょっとコンフィチュールも飽きてきた感がありますが^_^;、また美味しいのが出来たら、記事にします。
さてさて。
先日たかちさんより例のモノが届けられました。
そらいろあさがおの種だっ!
昨年、あんな結果になったにもかかわらず、また送って下さいました。
たかちさん、ありがとー。
そして、今年は写真あるように、ちょっと色の薄いそらいろあさがおの種も入ってました。
今年こそ、がんばります!
狭いベランダなので意味があるのかわかりませんが、とりあえず設置場所は変えようと思います。
あと、朝顔のかわいいクリップもいただきました^^
これは、ブックマーカーとして使用してまーす。
ああ、いかん。
明日が返却期限の本が1冊手つかずでΣ( ̄□ ̄;
次の予約が入ってて、延長できないんで、全333ページ死ぬ気で読みます。
では、急ぎますゆえ…(爆)
撃沈…( ̄ロ ̄lll) [HOMEMADE]
ホエイ(乳清)を使ったアレ、に行く前に、悲しいお知らせがあります。
自家製ワイルド・ストロベリーのコンフィチュール
小指の先ほどの小さな小さな赤い実を、
こつこつこつこつ冷凍保存して、
やっとタッパーにぎゅうぎゅうになりました。
急遽ルバーブ・パイに大抜擢!というみなさんの意表をついたお目見えをしましたが、小さな種から育てた2年越しの夢はやっぱりコンフィチュール。
さあ、今こそその夢が実現したのです。
が、
不味かった。。。
しかも、すごく…○| ̄|_
あのね、一言でいうと苦いんです。
食べた瞬間は普通のイチゴジャム…とすぐにお口の中にもわ~っと苦味が。
食べられないこともないけど、できれば食べたくない感じの^_^;
そういえば、ルバーブ・パイに入れた時も、あれ?なんか苦味がある?とは思ったんですよ。
でも、収穫してすぐ食べた時も、冷凍してあるのをそのまま食べた時も、ヘンな味はしなかったんです。
だから、加熱したことによって何らかの苦味の成分が出てきちゃったの?みたいな。
出来立てだからか?とか思って、冷めてからもう一度食べてみたけど、同じでした(あたりまえ)
えと、つまりは謎です。
で、どうしようもなく2年越しの夢はダストボックスへと儚く消えてゆきました。
お世話になった方たちにおすそわけしようと思って、合羽橋でジャム瓶も調達してきたのにな~。
ああ~、今後実がなったやつどうしよう?
やっぱリベンジすべき?
さて、その合羽橋で、ちょっとおしゃれなコーヒー店をみつけました。
合羽橋珈琲。エコなコーヒーがあるそうです。
あまり時間がなかったので、今回はスルーしましたがそのうち入ってみることにしましょう。
それと、絶対撮影しちゃうよね、このおじさん。ね、345さん^^
レモンのコンフィチュール&レモン風味のヨーグルトチーズケーキ [HOMEMADE]
レモン酒から取り出したレモンの再利用。
それは…
レモンのコンフィチュール
やっぱりこれ^_^;
アルコールはとんでも、風味っていうかコクがかなりプラスされてる感じ。
砂糖も十分にしみこんでいるので、レモンの爽やか~な感じとは遠いかな。
でも、ワタシ的にパンに塗るとかヨーグルトにかけるって感じの味じゃないんだよね~。
ってことで、またもや2次加工。
レモン風味のヨーグルトチーズケーキ
前にも作ったヨーグルトを水切りして作るヨーグルトチーズを使ったケーキ。
レモンのコンフィチュールを使って新作にアレンジしました。
2層になってるの、わかるかな?
下半分にレモンのコンフィチュールを混ぜ、上半分はプレーン。
砂糖を入れる前に2分し、コンフィチュールを混ぜ込んだ方の砂糖は減らしてあります。
甘くなりすぎたらイヤだな、とコンフィチュールの量の加減がわからなかったんだけど、もっと入れた方がレモン味がはっきりしたかも。
コンフィチュールを入れたからとレモン汁を入れなかったのはちと失敗だったかな。
でもでも、甘いもの苦手でもパクパクいけるさっぱり味はやっぱりイイ。
焼きあがった当日は軽い感じだけど、翌日はさらに水分が抜けるのかねっとり感が出てまた美味しいです。
当然、ヨーグルトから出たホエイ(乳清)を使って、アレも作っちゃいましたよ~☆
こっちも2度目なので、ちょいとアレンジを加えてみました。
それはまた次に~♪
レモン酒解禁&ガラリ酒はフライング解禁^_^; [HOMEMADE]
今年の6月に漬け込んだレモン酒。
そろそろレモンを取り出さねば、ってことで解禁です。
漬け込み時のようすはこちら。
2ヶ月が経過し、こんな状態。
さっそく試飲。
んと…ちょっと甘いかな。
といっても砂糖の甘さじゃなくて、これは「米だけリカー」の甘さみたい。
そういえば、米だけリカーの試飲を忘れてました。
これなら、氷砂糖少なめでもよかったかな。
あ、それかジンとかラムで漬け込んだら、もっと美味しいかも。
今度やってみよう。
そして、一緒に漬け込んだガラリ酒。
こっちは普通に3ヶ月後ぐらいでよかったのに、ついうっかり解禁しちゃいましたよ(爆)
さすがはガラリ。深みのある赤がまるでワインのよう。
ああ、同じくちょっと甘ったるい。
し、なんか酒臭い(笑)
でも瓶のふたを開けた時の香りはすんごくいいです。
ちょっと紫蘇ジュースっぽい感じですね。
どちらも、なんとなく酒臭い(爆)ので、もうちょっと熟成が必要かな?
とかいいつつこのフライングのガラリ酒と取り出したレモンをさっそく再利用。
それはまた、別の記事にて。
今年も仕込みました<ガラリ酒・レモン酒> [HOMEMADE]
ガラリ酒
ま、結局すもも酒ですが(^^ゞ
ガラリは奄美在来種の小さめのすももで野性味ある味が特長。
固めのうちは赤い色をしていますが、熟すと黒ずんできます。
梅酒も青い梅で漬けるしな…と思い、固めのうちに仕込みました。
去年の大石早生よりも濃い赤がきれいに出るか、楽しみです。
さて、使ったお酒ですが、おととしは焼酎とジン、去年はラムでした。今年は…
米だけリカー
岩手県産のお米と北上山系の伏流水のみを原料として作られたリキュール専用の本格焼酎です。
アルコール度数は35%。
今年はこれを使ってみたくて仕込んだようなものです。
そして、もう一種類。
レモン酒
ここんとこしばらくマイブームが続くレモン味。
ならばいっそお酒をと思い、初挑戦です。
皮をむき、白いワタの部分もきれいに取り除いてから2~3にスライスし、皮は2個分だけ入れます。
皮から苦味が出るため少なめ、そして1週間程度でひきあげるそうです。
ちなみに氷砂糖はどちらも300g(目分量)使用しました。
お酒も2ヶ月くらいから飲めるようになるんですって。
これなら通年思い立った時にいつでも作れますね。
最近はあまりお酒を口にしなくなりましたが、やっぱ作るのは楽しい~♪
八朔のマーマレード [HOMEMADE]
えーっと。。。また?とかクドイとかは言いっこなしで(^^ゞ
八朔のマーマレード
はい~。懲りもせず、いえ凝っているからこそ作っちゃうマーマレード(笑)
しかも、今回はCONFITUREカテゴリー増設記念版です(あ、別に特別なことは何も…^_^;)
ちょっとオトナのビターなマーマレードに挑戦。
果皮は白いワタの部分はそいで、1つ分全量使用。
3回湯がいてもみ洗いしました。
果肉の袋とワタでペクチンを抽出。このへんはいつもと同じです。
お砂糖は40gにしました。
実際重量を計ったことがない(キッチンスケールがない)ので、糖分が何%になってるのかはいつも不明。
なので今回からボウルの目盛りで感覚を掴む訓練を始めました(爆)←キッチンスケール買えよ~
果肉と果皮の総量が120cc。
水で同じグラム数になるわけだから、実際はもっと重いはずよね?
あ、果肉のカサが出るから、どうかな?
ま、いいや^_^;
ワタシ的にはお砂糖は少なめかな、と感じております。
今回はここに、ジンベースの梅酒を加えました。
これまでもほんのちょっぴり無意味な感じに入れたりしてましたが、今回はちゃんと風味を出すのが狙い。
梅酒にすでに糖分があるので、それもあってお砂糖を少なくしたんです。
煮詰めた最後に加えゆるみを調節、かつアルコールが飛びすぎないように火入れは少なめに仕上げてみました。
かなり甘さが控えめで美味しい。
八朔のさわやかな感じはそのままだし、このままばくばく食べられます。
果皮の苦味はなく、ジンのほろ苦い感じが出たような出ないような(笑)
ワタシの好みにはハマる味でした
ああ、でも伊予柑にはやはり及ばず。
今回の反省点として、果皮1つ分だと出来上がりのバランスとして多かった感じ。
実は切ってる時から気付いてたんだけど、果皮好きなのでつい…^_^;
八朔は果肉がしっかりしているので、ジュースにしてから作ってもいいかも、と煮ながら思った。
てわけで、研究の日々は続くのでありました。
日向夏のコンフィチュール [HOMEMADE]
最近、甘い記事っていうとこればっかり恐縮ですが…^_^;
ワタシの愛してやまない果実、日向夏でコンフィチュールを作りました。
いやもう、美味しいです~、はい^^
もったいないと思いつつ火を入れた甲斐がありました(爆)
白いワタの部分も美味しい日向夏ですが、美観のためワタはそぎました。
皮は細めにカットし、湯がきは2回ほど。
果肉を取り出したあとの袋と種、白いワタの部分を使ってペクチンを抽出。
果肉の酸味が強かったので、30gのお砂糖を40gに増量。
絶品だった伊予柑にはちょっと及ばない感もありますが、ワタシ的には納得のいくお味。
砂糖はやっぱり30gでもよかったかも。
伊予柑から柑橘系のコンフィチュールのコツがちょっとつかめてきた感じなので、ここらで安定した味で作れるようにないたいな、と。
エエ、いつもいきあたりばったりで適当に作ってるんで^_^;
そろそろ、コンフィチュールのカテゴリーも増設しようかしら。。。
コンフィチュールる!?<キウイ・りんご・いちご・デコポン> [HOMEMADE]
す、すいません、しろのぽさん。パクっちゃいましたー^_^;
なわけで、しろのぽさんの記事に触発され、ウチでもてあましていた追熟がまったくすすまないキウイ、おいしくないふじりんごをコンフィチュールにしましたよ♪
あ、おうちごはんに載せられなかったパンがここに~って、ほとんど見えてませんが(笑)
PECKのパーネ・イン・カセッタ・ア・ラ・イングレーゼという山型パン。
トーストすると、表面ざっくり、中はもっちりです~。
では、上から順にコンフィチュールのご紹介を。
キウイとブラックペッパー
キウイにジンベースの梅酒、レモン汁、ブラックペーパーの組み合わせ。ブラックペッパーは時々カリっと感じる程度です。
お酒はキウイをちょっと固めに煮詰めてから加え、とろみを調整します。
りんごとジンジャー
りんご、しょうがのすりおろし、レモン汁の組み合わせ。
りんごとしょうがって合うな。
これ、パンじゃなくて、チーズと一緒に食べるのもいいかも、と思った。
いちご
緑、黄色ときたら、赤がないと…ってことで。
いちごと、ラムベースのすもも酒の組み合わせ。
お酒を入れるタイミングはキウイと一緒です。
とまあ、先週3つのコンフィチュールを作ったにもかかわらず、昨日もまた…。
不知火(デコポン?)
こないだ作った伊予柑には及ばず!
果肉は不知火が勝ってるので確実に美味しいんですが、いかんせん、皮がみかんに近いんですよね。白い部分をかなりそいで作りましたが、3度ほどゆがいてアクぬきをしても苦味が残ります。
まあ、ワタシは苦いの好きだからいいんだけど…。
実はこれ、日頃お世話になっているあの方へのお届けものでした。
お口にあうと良いのですが…。
と、タイトルにふさわしくコンフィチュールてんこもりでお届けいたしました。
しろのぽさん。パクりついでにTBもしちゃいましたー
ご迷惑な場合は速攻削除して下さいませねm(__)m