かわらせんべい [SWEETS]
突然ですが、かわらせんべいを焼きました。
もちろん、人生初です(爆)
なぜ、かわらせんべいかと言うと、
これ、もらっちゃったのよ。
そのまま食べる気にもなれず放置しておいたんだけど、消費期限が…。
で、思いついたのがこれだった(笑)
いつか作ろうとメモっておいたふっるーいレシピもあったしね。
小麦粉、卵、砂糖。
そして、今回はみそ味なので、味噌、水、そしてピーナッツ。
ええ、ひとつひとつ、殻から出しましたよ。
材料を全部混ぜて、フライパンで焼くだけです。
だた、焼き時間が1回20分と長いので、かなりヒマな人向き。
それでもちょっとしんなり感が残ったので、最後にレンジでチンしたらカリっとなりました。
ホットプレートがあれば、一度にたくさん焼けるからいいかも。
ちなみにこれはG.Wのおうちイベントとして作りました(爆)
[材料]18枚分
小麦粉 50g
砂糖 80g
卵(L) 2個
※みそ 小さじ2
※水 大さじ1.5
※ピーナッツ カップ1/2
[作り方]
1.全卵1個と卵黄1個分、砂糖を入れ、泡立て器でまぜ、小麦粉を加える。
2.フライパンを弱火にし、ペーパータオルで油を薄くぬる。大さじ1の生地を流し、スプーンの背で5cmに広げる。
注)生地は焼くたびに良く混ぜること!
3.4分くらいして小さな穴があき、こんがり焼き色がついたら竹串でさっと返す。
4.均一の厚さになるようにかるく押さえ、4分焼き、さらにごく弱火にして両面を5分ずつ焼く。
5.焼けたら網の上で冷ます。
■※の材料を入れなければ、プレーンなかわらせんべいができる。
みそせんべいは基本材料にみそ+水。ピーナッツせんべいは基本材料+ピーナッツ。
今回作ったのは全部入りのピーナッツみそせんべいです。
■作り方はプレーンのものです。みそせんべいは薄く8cmに広げて2分ずつ焼いて下さい。
<2010-01-18追記>
裏からみると、ピーナツ入ってるのわかるよね。
あ~ん画像として、断面図を。
ちゃんとかわらせんべいの味がしたので、ちょっと感動。
そうとう、素朴な味ですが^_^;
かたちがイビツだったり、ちょっと焦げちゃったりと、出来栄えの方もかなり素朴です(笑)
最後の数枚でやっと慣れてきて、ちょっとキレイに焼けたので、
ヨガの先生におすそわけしました。
折悪しく、体調不良で食欲もないとおっしゃっていたのに、さっそくその場で1枚食べて下さいました。
ごめんね、そしてありがとう先生。
帰り道、吐かなかったかしら?(笑)
今ね、もひとつあたためてるフライパンスイーツがあるんです^^
あっでも、その前にルバーブか!?
ルバーブの方も、ちょっと心惹かれるレシピを発見しましたよ~♪
薬膳フルーツケーキ [SWEETS]
今日は、仕事はお休みでした。
つまり、4連休?(笑)
朝からケーキを焼きました。
薬膳フルーツケーキ
どのへんが薬膳なのかというと…
たぶんこのへん。
くこの実・なつめ・あんず・レーズン
ラム酒漬けにするところを、ラムで仕込んだ自家製のすもも酒(2007年)に漬け込みました。
卵白を泡立てるケーキは久しぶりで、腕が壊れるかと思いました(爆)
やっぱり、ガーッ欲しいな。。。
焼きあがった熱いうちに、ハケでお酒をぬるのがポイント!
なんですが、そのへんは控えめにしてみました。
酒好きの友人に贈った時は、ラム酒ボトル半分くらいじっとりと染み込ませましたけどね(笑)
端っこの2切れだけ味見をしたら、
あとはラッピングしてお届けものです。
(ドゥバイヨルとはなんの関係もないですけど)
ちょっと遅くなりましたが、先生お誕生日おめでとうございました。
お礼もかねて、先生にもらった焼き型を使って焼きました。
また、嫌がらせのように手作りですけど、修行だと思って辛抱して食べて下さいね♡
<2010-02-14追記>
[材料]21×8cmのパウンド型1台分
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
無塩バター 85g
はちみつ 大さじ2
粉砂糖 80g
卵(卵黄と卵白にわける) 2個
牛乳 大さじ1
■ドライフルーツのラム酒漬け
きんかんの砂糖漬け、干しあんず、なつめ、くこの実、レーズン 各20g
ラム酒 1/2カップ
さっと湯通しして水気を切ったきんかん、干しあんず、なつめは粗みじん切りにし、くこの実、レーズンと合わせてラム酒につけ、ラム酒がほとんどなくなるまで、2~3時間から一晩漬け込む。
[作り方]
1.薄力粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておく。
2.ボールにバターをいれ泡立て器でクリーム状に練り、はちみつを加えてすり混ぜ、粉砂糖の半量を一度に入れてさらによく混ぜる。
3.2に卵黄を1個ずつ加え、その都度よく混ぜる。牛乳も少しずつ加えて混ぜる。
4.3にドライフルーツのラム酒漬けを加えて混ぜ合わせる。
5.別のボールに卵白と残りの粉砂糖をいれ、泡立て器で角が立つくらいに泡立てる。
6.4のボールに5の卵白の1/3量を加えてゴムべらでさっくりと混ぜたら、のこりの卵白も加えて混ぜる。
7.バター(分量外)をぬったパウンド型に生地を流しいれ、170℃のオーブンで40分焼く。
8.焼きあがったら型から取り出し、網にのせて、熱いうちにラム酒(分量外)をぬる。
レシピはこの本から。
ホエイ(=乳清)を使ったアレ [SWEETS]
さ、タイトル通りホエイ(=乳清)を使ったアレ、いってみましょう。
ホエイ全粒粉マフィン
ヨーグルトチーズケーキのあとにはホエイ全粒粉マフィンあり!(笑)
ま、同じ流れってことで^_^;
ただし、ヨーグルトチーズケーキ同様、今回は味にバリエーションをつけてみました。
全てあ~ん画像つきですよん♪
<オニオン&チーズ> あめ色に炒めた玉ねぎとプロセスチーズ | <ラズベリージャム> ぽとすさんから頂いたお手製のジャム |
<ブルーベリージャム&クリームチーズ> ぽとすさんお手製のジャムとクリームチーズ |
あいかわらず、甘さは控えめでしっとり感がありながらぽそっとした食感に仕上がりました。
焼いたマフィンは全部で10個。
直径6cmくらいのマフィンカップですが、1個でけっこうお腹にたまります。
朝ごはんやおやつに、ゆるゆると消費いたしました。
ホエイ全粒粉マフィンの基本レシピはこちらです。<2010-01-18追記>
ヒマにまかせてひたすらスイーツを作り続けてしまいましたが、もーしばらく甘いものはいらないかも(笑)
そもそも、そんなに好きじゃないんだってば!
ごはんの場合は食べたくて作るんだけど、スイーツの場合は作りたくて作るって感じなのよね^_^;
なので、時々消費に無理やり協力して頂いてる方には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう。もうしばらくはないから安心してね♪(爆)
太陽のコンポート&ゼリー [SWEETS]
太陽のコンポート
今年出来立てほやほやの…ってゆーかフライング解禁しちゃったガラリ酒。
熟成が足りないだの、酒臭いだのといいつつ、即座にコンポートに使っちゃいました^_^;
実は、フライングしたって気付いたの、解禁記事を書いてる時だったのよー(笑)
真っ赤な皮が美しかったすもも、太陽。
1週間おいて追熟させたものの、肉質の固いタイプだったようで、それならコンポートにぴったりじゃなーい♪って。
2つ割りにして皮をむいたら、中の果肉は黄色でした。
ガラリ酒に水と砂糖を足してシロップを沸かし、すももと皮をいれて少し火を通したらすぐに火を止めてそのまま冷まします。
最初は黄色かった果肉が、冷蔵庫で一晩おくと写真のようにしっかり色づきます。
ほとんど火を通していないので、歯ごたえもしっかりでフレッシュフルーツのよう。
つめた~く冷やして食べるとうまうまでしたよ~♪
そうやっていくつか食べてから…
太陽のゼリー
今度はシロップも使ってゼリーに。
いつものとおり、ゼラチンではなく寒天使用です。
型からうまく出なくて、手前がちょっと欠けちゃってますけど^_^;
これまた美味しかった~♪
果物は出来れば生で食べたいけど、なんとなく食べそびれてしまうことが多いんです。
こうして加工しておくと焦らず消費できるのも便利なところ。
今回のようにさらに2次加工して変化も楽しめるしね。
てなわけで、次はレモン酒のレモンの再利用編をおおくりします(^0^)/
ルバーブ・パイ【完成品】 [SWEETS]
さあ、2度の練習をふまえ、いざ!(笑)
とその前に、この日のために手配した協力な助っ人をご紹介しましょう。
じゃーん♪
キッチン・スケールです。
とうとう買いましたよ~(^0^)/
やはりね、お菓子類は計量必須ですもんね。
(って、あまりにも今さらですが…^_^;)
ちょうどね、掃除機が壊れて電気屋行ったんで、そのついでに。
さらについでに、ガーッも買おうとしたんだけど、掃除機の説明聞いてるうちに時間なくなっちゃったのでそれはまたいずれ(いつになることやら)
そして、さらにウチの冷凍庫でずーっと出番待ちをしていた食材を追加。
それは、
じゃじゃーん♪♪
ワイルド・ストロベリーです。
今年大豊作となり、ちまちまと収穫しつつ冷凍庫の中でコンフィチュールになるのを待っていましたが、突然の大抜擢です!
実はちょっとルバーブが足りなくなりましたので…(笑)
でもって、いきなり完成品はこちら。
ルバーブとワイルド・ストロベリーのパイ ※あ~ん画像つき
前回作ったパートブリゼがまだ残っていましたが、今度はしっかり計量して作り直しました。
ちゃんと計量してもレシピの画像とちょっと違い、粉が足りない感があるけどこういうものだったのね、うん。
そして、余ったパイ生地を折り返すのをやめて、クランブルにしてみました。
あとの作り方はおばあちゃんのルバーブ・パイと一緒なんですが、卵液に使う砂糖を普段使いのてんさい糖からグラニュー糖に変えました。
やはり、茶色の砂糖だと色味がちょっとよくなかったので。
ちら見えしてるワイルド・ストロベリーの赤がかわいくない?
そう、手の込んだことは出来ないんだけど、なんかアレンジしたいんだよねー^_^;えへへ
見た目はなかなか美しいよね?
ねっ♪(と、強引に念を押させるワタシ)
完成品とはいいながら、実はまた小さな失敗がひとつ。
中に流した卵液が少し余ったんだけど、そこに砂糖がものすごく沈殿してましたΣ( ̄ロ ̄lll)
洗おうとして気付いたので、パイはすでにオーブンの中。。。
画竜点睛とはまさにこのこと…orz
いつもながら、カノジョと某先生にご試食いただいたのですが、そのうえで某先生から星3つ頂きました☆
てゆか、言わされてた?(爆)
焼き上がり数時間後に味見をした時は、前回のものより酸っぱい、と思いました。
でも、1日おいたものを食べてみたら、ちょうどいい甘さになってました。
パイのなかみもしっかり落ち着くので、実は翌日が食べ頃なのかも。
とまあ、こんな感じで先週は1週間ルバーブ・パイづくしでございましたm(__)m
ルバーブ・パイ【練習編】 [SWEETS]
お、SWEETS記事って久しぶりじゃない?
てことで、タイトルのとおり、ぽとすさんからいただいたルバーブ姫で、念願のパイ作りです。
が、
前回検索したレシピがどうにもみつからず、出だしから苦戦(爆)
ワタシの求める、簡単かつ美味しそうなレシピにめぐり合うまで、かなりの時間を費やしました。
そして、これならというレシピにとうとう出会い、まずは練りパイ作りからスタート。
練りパイは、ウチに切り抜きしてある、コルドンブルーのパートブリゼのレシピを使用しました。
粉は軽量カップ、バターは目分量といういつものパターン^_^;
経過写真で状態を確認しつつ作っていくと、どうやら粉が足りないっぽい。
で、途中適当に追加(爆)
なんだかそれっぽいのが出来上がったところで、レシピをみたら
「1時間以上冷蔵庫で寝かせます」って…。
えっ?そうなの?
って、ちゃんと読めよって話なんですが、なんかここから1時間て…と思い、冷凍パイシート使うか、みたいな(笑)
や、さっきちょうど折りパイの簡単レシピも見つけておいたしさー。
それに、もう夕方で、夜には予定もあったしさーってことで急遽変更!
で、出来たのがこちら。
えと、いきなり失敗しました^_^;
もちろん、パイを丸くカットできずにフチがガタガタだ、とかそんなんじゃないです(笑)
レシピのリンクを見ていただけるとわかるんですが、砂糖の量がおびただしい。
これはいくらルバーブが酸っぱいったってどうよ?
と思って、減量。はいこれが敗因①です。
やはり、SWEETSというのは、ある程度甘くないと美味しくないものなんですね^_^;
ルバーブからかなりジュースが出るので、それを吸ってあまりあるほどの砂糖を入れるべきでした。
しかも、この市販の冷凍パイシートがかなり不味い。これが敗因②です。
折りパイの時は、既にジャムにしたものを使った方がジュースもでなくていいかも!
ってのが、今回学んだこと。
さあ気を取り直して、翌日に寝かせておいたパートブリゼでさっそくリベンジ。
レシピは、こちらのブログから。
絶対に失敗しません! とのことでしたが、パートブリゼがちと失敗だったかも(笑)
あの足した粉がいけなかったのか、ちょっと粉っぽかったかな。
あと、なかなかうまく伸びなくて、とゆうか伸ばしたのを持ち上げると切れちゃって、上手に型に敷きこめませんでした。
でもね、コレ美味しかった♪
やっぱり、思ったとおり練りパイのがマッチする~。
最初のが、ルバーブと砂糖のみなのに対し、こちらは砂糖を入れた卵液を流しいれて焼きます。
この砂糖の量が多いな~と思うんだけど、前日の失敗があるので恐れずに投入。
まったく問題のないさわやかな甘さです。ほんと、ルバーブ姫、どんだけ酸っぱいんだよ(笑)
パートブリゼに甘みがないのもワタシ好みでした。
さて、これをふまえて。
タイトルに【練習編】とあるように、ここまではルバーブ・パイがどんなものか知るためのステップ(爆)
てわけで次回、完成品を待て!
ルバーブのコンポート [SWEETS]
もう1ヶ月も経ってしまいましたが、
MERRYさんから頂いたルバーブで、
コンポートを作りました。
ビジュアル的にはほぼプレザーブスタイルのジャムですが…^_^;
ググったレシピによると、ジャムとコンポートは砂糖の量が違うだけのようでした。
白ワインとかないので、あいかわらず梅酒で代用しました。
んでもって、1ヶ月も経ってしまったので砂糖の量とかすっかり失念ですorz
初めて使ったルバーブ。
セロリなみ、いやそれ以上の筋っぽさなのに、火を入れるとあっという間にとろけてくるのにビックリ。
まずひと瓶はヨーグルトにのっけたりして食べちゃいました。
独特の酸味がほんとに美味しいデス。
そして、もうひと瓶はいまだ温存中。
最初にいろいろとレシピ検索をして、パイが美味しそう!と思ったんですよ。
でも日々残業のさなかで、時間もやる気もなく…。
で、とにかく新鮮なうちに…とコンポートに加工。これなら、後からパイにも出来るかな、と思ったの。
でもさ…今ってバター売ってないんですよねぇ。。。(-_-;)
ウチに冷凍パイシートならあるんだけど、折りパイではなく練りパイのイメージなんだよねぇ。
というわけで、温存中なのであります。
MERRYさん、人生初のルバーブ、ありがとうございました。
これで寿命が75日延びました(笑)
まるごとメロン [SWEETS]
先日みなさまからの食いつきが多かった、メロン一玉をイッキに消費する方法は…
これ。
まるごとメロンゼリー
って、たいした驚きも感動もなくてスイマセン^_^;
メロンの上部を切り取り、中身を飾り用に一部丸くくりぬき、残りはすべてガーッとします。
もちろん、ウチにガーッはないので、ストレーナーで果肉をつぶしていきます。
直径15cmくらいのメロン一玉で果汁が約300ccほど。
ここで、飲んでしまうのが、イチバンてっとり早いな…と思ったけど、ガマン。
コップ1杯程度の水と粉寒天2gを火にかけて煮溶かし、寒天液を作ります。
そこへ、先ほどの果汁を少しずつ混ぜていき、くりぬいた皮に流して冷やし固めれば完成です。
もう、メロンそのまんまの味です
崩れそうに完熟したメロンを使ったので、くりぬくのもラクチンだし、何より甘いのでお砂糖要らず!
果汁も漉さずにさらに寒天を使用することで、食物繊維もとれるのではないかと。
しかも!
はい、ここ重要~(とくにしろのぽさん、よく聞いて~)
果汁自体に火を入れたわけでもないのに、あの口が溶けそうなイガイガ感がなくなります
なので、イッキ食いが可能なわけですね。
っていっても実質お腹はふくれますから~(爆)
てなわけで、メロン・ダイエットとかどう?
さつまいもの水羊羹 [SWEETS]
多肉記事におされて、アップを忘れておりました。
さつまいもの水羊羹
さつまいもが野菜箱に入ってきた週に作ったから、2週間くらい前だったかしら?
2本のうち、1本は煮物に。
もう1本はプリンにしようと思ったんだけど、さっぱりと水羊羹にしました。
ずいぶん前に一度作ったやつは、ちょっと寒天多めの芋羊羹って感じでしたが、今回は完全に水羊羹です。
手順はこちらをご覧下さい。
水羊羹、大好きなんだよねー^^
食感はとてもいい感じに仕上がりました。
もうちょっとお砂糖入れてもよかったかな。
おいも潰した時にはうす甘でちょうどいいかなと思ったんだけど、冷たくなると甘味って薄れるのよね。
過去記事でも、同じ失敗してたし・・・(笑)
でもま、その分さっぱりといくつでもいただける感じで、あっという間に食べちゃいましたけどね(笑)
柑橘スイーツ<金柑・伊予柑・土佐文旦> [SWEETS]
多肉記事が続いたので、このへんでひとつ甘い記事でも。
ウチのフルーツパラダイスから、柑橘類を使っていろいろ作ってみました。
ひとつめ。
金柑の甘露煮
金柑は子供の頃から好きなんだけど、野菜箱にはなかなか入ってこない。
食品のカタログを見たら、無農薬金柑が今季最終ってなってたので、買って見ました。
いくつかそのまま食べだしたら、ああ止まらない~♪
それをぐっと堪えての甘露煮です。
初めて作ったんですけど、反省点がふたつ。
ウチの茶色のお砂糖で煮たので、色味がイマイチになってしまったこと。
種を取るのを忘れてしまったこと。
種に関してはどっちでもいいんだけど、食べにくいことこの上なし^_^;
そして、食べた感想としては「やっぱ生が好き」。
ふたつめ。
伊予柑のマーマレード
これが、我ながら絶品です!
もうね、伊予柑の味がそのままぎゅっと凝縮されたような仕上がり。
いつもより、湯でこぼしとか丁寧にしたのが功を奏したのかしら?
これをクリームチーズと一緒にリッツにのせて食べると最高なのよねー。
みっつめ。
土佐文旦ピール
レモンピールの土佐文旦バージョンです。
土佐文旦は白いわたの部分が厚いんだけど、今回は薄めにそいで作りました。
爽やかな香りとほろ苦さ。
このままお茶請けに、あるいは刻んでお菓子に入れたりと色々楽しめそう。