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韓流2本立て! [MOVIE]

水曜にハガレンを観たばかりなのに、金曜も映画鑑賞という暴挙にでた私。
先日お客さんから株主招待券を2枚頂いたの。でもこれ、8月いっぱいまでって…。
映画館は『武蔵野館』、…知らん。
すると、バイトの女の子が「新宿ですよ。今ヒトラーやってます」と教えてくれた。
興味ないなぁとぼんやりしてたら「…あと、韓国映画も」
のところでイキナリ食いつき、ネットでチェック。
イ・ビョンホン主演『甘い人生』とグォン・サンウ主演『恋する神父』の2本。
両方観れるとは、すばらしい。
でも、『甘い人生』は8/26まで。しかも9:30のモーニングショー1回だけ。
どうせ朝から行くのなら、2本まとめて観ちゃうことに。招待券も2枚あるしね♪

ってわけで、仕事行くより早起きして武蔵野館へ。
受付へ行くと「お立ち見ですが…」ってマジですか!?
でも、これが最後の回だし仕方ない。
中に入ってまずびっくりしたのは、ホールの小ささ。そりゃ、立ち見にもなるさ。
続いて客層。中高年のおばさまでいっぱいだったのだ。

これって、綾小路きみまろのショーじゃないよね?

上映前に、イ・ビョンホンの写真パネルの抽選会があった。場内が一斉に拍手。

これって、ビョンホン不在のファンミじゃないよね?

横のおばさまと話をしたら、「もう何回も来てる」と言っていた。なんでも「ストーリーはわかってるんだけど、字幕が早くておえないから、何度もきた」んだそうな。
あと、本当のファンミに参加したらしきおばさまがいて、ビョンホンの生写真を周りの人たちに見せていた。そして「私は今日で13回目」と豪語していた。
そして、ストーリーが終わり、エンドロールもとぎれたその瞬間、場内は再び大拍手。

これって、どこかの婦人会の一行じゃないよね?

帰り際に13回目のおばさまに目をやると「感動しちゃった」といって泣いていた。
映画は確かによかったよ。映像もキレイだったし、ストーリーより何よりイ・ビョンホンの魅力が満載だった。そりゃ、惚れるよね、おばさま。

いったん、外に出て昼食。”プーパッポンカリー”を食べに伊勢丹会館へ。
1年以上前にここならランチで食べられると聞き、新宿に行く機会を待っていたのさ。
でもね、メニューになかった…。仕方なく、鶏肉のバジル炒めを注文、なぜか一気食い。
2時の上映まで時間があるので、ふと伊勢丹の屋上へ行ってみた。
だだっ広い空間に小さな滑り台とステージの名残、あとはベンチ。そこには斜陽があるばかり。
でも、人もちらほら居て、お弁当を食べたりしていた。日陰に座ってしばしまどろむ。

時間が来て映画館へ。
朝の内にチケット買っておいたので、整理番号001。
今度はカップルとか親娘連れとかもたくさんいて、ちょっとほっとする。
『恋する神父』はグォン・サンウのまぬけ面が満載でかわいかった。朝とは正反対。
つきあいはじめのカップルとかが観るのにいいかも(って大きなお世話か…)。

その後、友人がハンズにいるというので、合流して伊勢丹4FのKIHACHIでお茶。
話し込んでお腹がすいたので、そのまま7FのAGIOへ。
ここも、数年前に来たっきり。つまり、新宿はほとんど行かないってわけだ。
生のマッシュルームのスライスとトマトソースにチーズだけのシンプルなピッツァがお気に入りだったんだけど、こちらもメニューからなくなっていた。がっかり。
スプマンテと前菜の盛り合わせ、ひき肉のピッツァにずわい蟹とほうれん草のフェトチーネで満腹。
カプチーノでしめて帰宅。
映画と外食三昧の1週間が幕を閉じました。


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